文法

経験を表す文法、現在完了3つの意味と使い方

今回は経験を表す文法、現在完了について解説するゴン

現在完了?経験を表すって過去のことだろ?過去形と何が違うんだ?

現在完了には3つの使い方があるゴン
1.経験
2.継続
3.完了

過去形は「~しました」だけの意味しかないけど、現在完了は過去にしたことにさらに意味をつけ加えることができるゴン

文法は<have(has)+動詞の過去分詞形>だゴン
主語が一人称、二人称、複数の時は“have”
主語が三人称単数の時は“has”だゴン
短縮形
I have→I’ve You have → You’ve We have → We’ve They have → They’ve He has → He’s She has → She’s It has → It’s

過去分詞って前回の受け身の文で使ったやつか!

まだ過去分詞についてよく分からない人は受け身の文で詳しく説明しているゴン

1.経験「~したことがある」

最も代表的な使い方が経験「~したことがある」だゴン
I have written a letter in English.「私は英語で手紙を書いたことがある」のように使うゴン

なるほど、作り方はシンプルなんだな。あ、文章思いついたぞ!
I have gone to Okinawa.沖縄に行ったことがあるって意味で合ってるか?

「行ったことがある」が最も使われる表現だゴン。しかし、goの過去分詞である”gone”は使ってはいけないゴン。

なんでだ?”go”は「行く」だから経験を表すのに”have”をつけてるから文法上は合ってるはずだぞ

そう、“go”は「行く」という一方通行な意味だゴン。つまり、行った後帰ってこないと「行ったことがある」とは言えないゴン
考えてみてほしいゴン。例えばアメリカに行って、その時点でアメリカにいるのに、「アメリカに行ったことがある」と言えるかゴン?

たしかに・・・それじゃあ何て言ったらいいんだよ?

行ったことがあるは<have been to 場所>だゴン。”go”の代わりに“be”の過去分詞”been”を使うゴン

beは存在を表す言葉だから、「存在したことがある」つまり「行ったことがある」と訳せるわけか

そういうことだゴン。最も使う表現だから覚えておくゴン

2.継続「(ずっと)~してきた」

次は継続を表す使い方だゴン。「特定の期間(から)現在まで~してきた」という意味だゴン
例えば、I have lived in Tokyo for 5 years.「私は5年間東京に住んでいます」これは5年東京に住んでいて、今もまだ継続して住み続けているという意味だゴン。
また、since(~から)を使うことで、特定の期間を言うことができるゴン
We have practiced soccer since this morning.「私たちは朝からサッカーの練習をしています」と言えるゴン

なるほど、sinceを使えば具体的な年月も言えるな。”I have lived in Tokyo since 2005.”という感じで。そうすれば2005年の前までは別の場所に住んでいたことも分かるな

それじゃあ、「健とアタシは子供の時から友達です」って何て言うんだ?

友達という存在を表す言葉だから、”be”の過去分詞の”been”を使って、“Ken and I have been friends since we were children.”だゴン

3.完了「~したところ、してしまった」

次は完了だゴン。「ちょうど~したところです」、「~してしまった」など、すでに終わったことを表すことができるゴン

おぉ、ようやく「現在完了」の響きに合う使い方がでてきたな!

・”I have eaten your apple.”「私はあなたのリンゴを食べてしまった」
「~してしまった、しました」の現在完了の文で、”have”の後に”already”「すでに」をつけると更によくなるゴン
・”She has just finished her homework.”「彼女はちょうど宿題を終えたところだ」
このように、「~したところだ」というときは“just”を使うといいゴン

なるほど
You‘ve already read the book.「あなたはすでにその本は読みましたよ
I‘ve just come back from the convenience store.「ちょうどコンビニから戻ってきたところです
のような使い方ができるんだな

その通り、いい文章だゴン!ちゃんと短縮形も使っているゴン!

現在完了の否定文

次に現在完了の否定文について解説するゴン
否定文は”have”の後に”not”をつけるゴン
“have not”は”haven’t”に、”has not”は”hasn’t”に短縮できるゴン
「~したことがない」「まだしていない(し終わっていない)」と言った表現ができるゴン
よく否定文で使われる表現では
“never”「1度も~ない」
文末に置く”yet”「まだ」があるゴン

I have never not been to Tokyo.「一度も東京に行ったことがない」で合ってるか?

“never”だけで否定の意味が入っているから”not”は置いちゃダメだゴン
正しくは”I have never been to Tokyo.”「私は一度も東京に行ったことがない」だゴン
ちなみにこの文を短縮形にすると”I‘ve never been to Tokyo.”になるゴン

“She hasn’t eaten lunch yet.”「彼女はまだ昼食を食べ終えていない」
で合ってるか?

素晴らしいゴン!これで否定文は大丈夫そうだゴン

現在完了の疑問文

疑問文は”have”を主語の前に移動するゴン
「~したことがありますか?」と聞く時に“ever”「今までに」を付けるといいゴン
Have you ever been to Chiba?”「あなたは今までに千葉に行ったことはありますか?

Have you ever eaten a durian?”「今までにドリアンを食べたことはありますか?

Has she done her homework yet?「彼女はまだ宿題が終わっていませんか?

二人ともとてもいい文章だゴン!疑問文の答え方は”have”で聞かれているから”have”で答えるゴン
Yes, I have. / No, I haven’t.
Yes, she has. / No she hasn’t.

まとめ

・現在完了の文法は<have(has)+過去分詞>
・現在完了には3つの表現、経験(~したことがある)、継続(ずっと~してきた)、完了(~したところ、してしまった)
・否定文はhave(has)の後にnotをつける
・疑問文はhave(has)を主語の前に移動する
・疑問文はhaveで答える

それで、何で現在完了にはhave「持っている」が使われるんだ?

現在完了は全体的に見て「経験」を表してるんだよな。ということは、「経験を持っている」と解釈すればいいんじゃないか?

あ、なるほど!

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